駅弁パークス

当サイトは駅弁に関する情報をお届けしております。
管理人のベンゾウは駅弁大学に入学するべく駅弁のことを勉強中です。

その途中報告という意味を込めて駅弁情報をまとめたものを書き留めておく備忘録を主なサイト設立目的としています。
ちなみにこのサイトに載っているものは私が実際に食べた駅弁のみのご紹介になりますのでご了承ください。

全国駅弁ランキング

1位:ますのすし(富山駅)
言わずと知れた富山の「ますの寿司」です。
これは譲れませんね。
見たことありますか?ますの寿司を!
ケーキのように平べったい円形の寿司飯の上をこれでもかというくらい鱒を敷き詰めてあるのは圧巻ですよ!
弁当のふたを開けてみると、あの鱒のきれいなオレンジ色が目に飛び込んでくるんですよ。
超有名なこの駅弁ですが、駅だけの販売では留まらずサービスエリアなんかにも置いてあるんですよ。

2位:峠の釜めし(横川駅)
釜めしといえば群馬県の荻野屋が作っている峠の釜めしですよね。
簡易的な釜飯風弁当ではなく、れっきとした本物の釜めしです。
生の米と出汁や具材を入れてこの釜で実際に炊飯したものを熱いうちに食べるという最高の駅弁です。
この釜を持って帰ってコメを入れて使えば、1合のご飯を炊くことができます。
詳しく知りたい人はおぎのやの公式サイトをご覧あれ!

3位:いかめし(森駅)
北海道に行ったときに新鮮な魚料理を食べると思いますが、弁当になるとそうはいかない。
それでも魚介類を駅弁でも食べたくなるというのは分かります。
そんなときに食べたいのはいかめしでゲソ!
函館名物いかめしを伝統の方法で味付けしたいかめしは絶品!
自宅で作ることもできる簡単なものなんですが、函館で食べるいかめしは少し違いますね。
御託を並べずに食べることができるのもGOODです。

4位:カニ飯
北海道からもう一品。
蟹肉をほぐしたものが酢飯の上に乗っているというシンプルながら蟹の風味を最大限に生かした駅弁。
使用するご飯は蟹の甲羅を入れて一緒に炊くのでご飯にまでその風味が染み込んでいる。
カニ飯は北海道を中心に勢力を伸ばしているが、漁師さんが家庭で作っていたということもあり、日本海側の駅弁としても有名。

5位:柿の葉寿司
食べやすい大きさの酢飯に鯖や鮭・鯛などの切り身を合わせて、押し寿司にした物。
押し寿司にする際に柿の葉を巻いて作るのが特徴ですね。
普通は柿の葉は食べませんのでご注意を。
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